施設の紹介
タキモト動物病院の施設をご紹介します。
外観
広い四車線道路に面し、近接する建物もないことから、開放的な立地環境です。壁面はオレンジ色で、豊かな生命力を感じさせます。また、樹木と岩石が建物の一階部分を取り囲むように配され、自然との調和が意図されています。
受付
病院のエントランスから風除室を抜けると、正面にあるのが受付です。造りがオープンカウンターですので、待合室と一体になって開放感のある受付です。ここにスタンバイしている動物看護師にどんなことでもお気軽にお申し付けください。フードやサプリメント、シャンプーなどの販売もこちらで行っております。
待ち合い室
当院で最も広いスペースが待合室です。診療と直接には関係のない部屋ですが、オーナー様と動物たちが少しでも快適に過ごせるように広い待合室を用意しました。病院といえば白い壁と白い床が定番ですが、あえて当院では、温かみがある黄色い壁と待ち時間を短く感じさせる効果のある青い床にしてあります。
ワンちゃんたちがそそうをしても、ご自分で拭いたりしないで、スタッフに声をかけてください。スタッフが清掃します。
特別待ち合い室
ほんの小さなスペースですが、他の動物がいると落ち着かない猫ちゃん、あるいは伝染病の可能性がある患者さんにお待ち頂くお部屋です。収納式の診察台を出して小動物の診察を行うこともできますし、外来での点滴などの時間のかかる処置をしながらお待ち頂く時にも利用できます。
検査室
一般的な内科・外科の外来診療を行います。検査コーナーと一続きになっているため、この部屋も開放的です。ここで、徹底的な身体検査(視診・触診・聴診など)を行ってから、必要に応じて血液検査、レントゲン検査あるいは超音波検査などを実施します。写真奥の検査コーナーには、一般的な血球測定・生化学検査装置、尿分析装置のほか、血液中のミネラル(ナトリウムやカリウム)を計測する電解質測定装置、血液の固まりやすさを調べる血液凝固機能測定装置、副腎や甲状腺の分泌するホルモン濃度の測定装置などが備えられています。
余談ですが、この部屋には大型水槽が設置してあり、生い茂った水草の間を少数の熱帯魚が泳いでいます。探してみてくださいね。
眼科検査室
明るい部屋では、角膜に周囲の物が映って眼の検査ができません。眼科検査は部屋を暗くして行うことが多いため、眼科検査室には窓がありません。
前眼部検査のための据え置き式スリットランプ、手持ち式スリットランプをはじめ、眼底検査のための眼底カメラや双眼式倒像鏡、蛍光眼底撮影装置、網膜機能を検査するための網膜電図(ERG)測定装置、眼圧を測定するためのトノペンなどが設置してあります。
また、一般の超音波検査も主にこの部屋で実施します。
手術室
避妊・去勢をはじめ、ほとんどの手術をこの部屋で行います。できる限り安全に手術を行うために、2名以上の獣医師と2名以上の看護師が手術に立ち会います。全症例で人工呼吸装置の付いた吸入麻酔器を用い、心電図や血圧、体温、呼気炭酸ガス濃度、経皮的血液酸素飽和度などのパラメータを監視しています。
侵襲性の高い、大きな手術はもちろんですが、侵襲性の低い手術においても、炭酸ガスレーザーや超音波手術装置、電気メスなどを駆使して、手術時間の短縮と少ない出血を目指しています。
眼科手術室
白内障や緑内障などの各種眼科手術を行うための手術室です。充分な広さを確保していますが、麻酔装置以外にも手術用顕微鏡や白内障手術装置などが場所をとるため、術者・助手をはじめスタッフが位置に付くと狭く感じます。
入院室
入院室には大小様々なステンレスケージを設置しています。金属製のケージは冷たい印象があるかもしれませんが、強い消毒剤などに耐性があり、入院室を清潔に保つために欠かせません。また、エアコンが24時間作動し、入院室内を適切な温度に保っています。
ICU(小動物高濃度酸素集中治療室)
ケージ内の温度、湿度、酸素濃度などを任意に設定することができます。特に、呼吸状態の悪い動物に高濃度の酸素を供給することができるため、治療に効果を発揮します。
大型犬用入院室
体重50kgを超える大型犬の入院にも対応できるようなスペースが用意してあります。
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