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5月は予防のシーズン真っ只中。最近、更新が滞っているのは何かと忙しいからです。すいません。
そんな中、特にハードな一日を体験してしまいました。
昨夜、寝たのは午前2時前。そしてホットラインが私を起こしたのは午前4時過ぎ。自分でもよく受話器を取れたな、と感心です。
ウサギを落としたので見て欲しいとの事でした。それから少しして来院され、診察。ただの打撲で、何事もなし。よかった。
さらに電話(5時)。16歳の犬が苦しがっているとのこと。あまり遠くない住所の方で20分で来るとのこと。
でも来たのは午前6時ジャスト。いい加減にしろよ〜!
診察が終わって、もう寝る時間はなし。入院の世話して、ゴハン食べて、また入院の世話して、午前の診察に突入。
やはり、この時期、診察の合間に休むことはできません。
お昼ご飯を食べたら、予約の手術が2件。終わるとすぐに午後の診察。
そして、こんな日に限ってやってくる難産の犬。しかも緑色のおりものが出てる。緑色のおりものが出てると言うことは、すでに胎盤が剥がれていると言う事を意味します。そのうえ、陣痛はほとんど来ていない様子。子供もでかい。選択すべき処置は帝王切開しかないじゃないですか。
午後の診察が終わるとともに(普段ならお疲れ様ってとこですが)、帝王切開の開始。手術が始まると目は冴えてきますが、それでも11匹の子犬を取り上げるとちょっとウンザリ。
母子ともに元気。無事に手術を終えると、晩ご飯を食べる間もなく、夜間診療に突入(運悪く当番)。こんな日にはとどめを刺すかのように患者さんが来ます。
午前零時、夜間診療も終了。
そして午前1時、やっとおやすみなさい。
この予防で忙しい時期、こんなハードな一日を経験している先生は私だけでないはず。獣医師は人気のある職業と言われるが、現実はこんなもの。獣医志望の学生さん、覚悟してこの世界に入っておいで。
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